合格体験記(中学受験)

関西(京都大阪奈良)

  • 立命館宇治中(IC)

    京都産業大附属中

    K.H さん

    第一志望校合格に向けて

    ぼくは、小学4年生の頃から受験勉強を始めました。受験勉強を終えた今、この3年間で大事にしてきたことを紹介したいと思います。まず、どのような学習内容に対しても苦手意識を持たないように心がけました。ぼくは算数よりも国語の方が点数が取れなかったのですが、「できない」「つらい」と思うと、その教科の勉強を後回しにして、あまり勉強時間が取れなくなり、その結果、成績の低下につながると考えました。だから、苦手と思う前にやってみることが大事だと思います。次に、先生の話をしっかり聞くことです。先生は本気でぼくたちを合格させたいと思い、これまでの経験を通して熱心に指導してくれます。そのため、先生の話を合格する力へとつなげていくことが大切です。これらのことができれば、きっと第一志望校合格を実現できると思います。他にも大切なことはありますが、それは、みなさんが受験勉強をしながら見つけてくださいね。

  • 同志社女子中(LA)

    H.A さん

    私の中学受験

    私が受験勉強で辛かった時は、塾の成績が上がらなかった時です。とても落ち込んで、受験をやめようかと迷うほどでしたが、家族や先生、友だちに話を聞いてもらい、元気が出ました。 私にとって一番良かった勉強方法は、寝る前にその日の復習を15分間することです。漢字や公式、理科の単語や社会の人物などの暗記系に良いと思います。 受験勉強において大切なことは、「無理をしない」ということです。無理をして勉強を頑張りすぎると体をこわしてしまいます。 受験勉強は、とてもしんどいと感じることがあると思います。その時は応援してくれている友だち、先生、家族を想像してください。やる気が芽生えてくると思います。 今まで支えてくれた友だち、私の家族、迷惑をかけてしまうことがあっても許してくださってありがとうございました。そして、たくさん応援してくれてありがとうございました。

  • 西京高附属中

    京都女子中、平安女学院中、片山学園中

    S.H さん

    日曜特訓は前期から受けると入試問題の解き方に慣れると思います!

    私は算数が苦手だったので、計算問題を毎朝解くようにしました。受験前は過去問題の国語の文章も毎朝1題読むようにしていました。リーチング学習手帳にも毎朝やることはもちろん、一日の勉強も予定も書いて勉強していました。西京対策としては基本的なことを身につけるために週テの問題集を解き直していました。また、赤本の算数の問題で解けなかった問題を中心に復習していました。西京はプログラミングとか立体図形とか特徴のある問題ですが、基礎が身についていれば解けることが多いので、基本的なことをしっかり身につけておくことが大切だと思います。理科や社会は資料集などをよく見て教科書を復習するとよいと思います。日曜特訓は前期から受講していましたが、志望校に特化した問題を解いて解説してもらえるので、入試問題の解き方が身につくと思います。勉強がつらいときは先生に相談や質問して解消しておくと、ペースが乱れずにすむと思います。先生を信じて頑張ってください!

  • 西京高附属中

    東山中(ユリーカ)

    U.Y さん

    学校の授業のあとは校舎に来て自習するほど時間を大切に勉強!

    僕は小1からTOPΣに入りました。小4で中学受験コースに変わりましたが、小1から通っていてよかったことは、中学受験の勉強をする前に勉強の仕方から各科目の勉強の基礎をしっかり学ぶことができたので、中学受験の勉強に入りやすかったことです。基礎的なことはしっかり身につけておくと応用問題を解くときにも役に立つので、4年生や5年生の単元でも基礎はしっかり身につけておくと良いと思います。僕は6年生まで野球をやっていましたが、それでも受験勉強を続けることができたのは、校舎の先生方がとてもサポートしてくれたからです。個人的には赤本の解き直しと校舎で解いた問題でできなかった問題は何度も解いて解けるようにしました。また、学校の授業が終わったらすぐに校舎に来て、自習をするようにしていました。また、授業が終わったあとも校舎に残って勉強するようにしていました。野球もあって忙しいぶん、他の時間は勉強するという意識を持って勉強していました。

  • 洛北高附属中

    高槻中、立命館中、滝中、愛光中

    I.A さん

    授業のあとは必ず復習し、毎日勉強を続けてみよう!

    6年生の夏期講習のころに成績が下がり始めたのですが、どこがいけないかを点検してみると、算数の問題の読み違いが多いことがわかりました。でも、しっかり読んで解くと解けることがわかったので、問題を解くときに冷静に問題文を読んで出題の意図をくみ取ることで成績は良くなっていきました。TOP∑には面接対策や作文対策の授業があるので洛北対策は安心しました。作文は先生のアドバイスをもとに書き直すことで書けるようになりましたし、面接にも慣れることができました。 受験勉強で大切なことは特訓講座も含めて授業の復習と毎回の模試やテストの復習と赤本をくり返して解き直すことだと思います。それと毎日勉強することです。私は夏期講習のときも朝から夕方まで授業があったけど、授業のあとに校舎に残って宿題をすませ、他の勉強にも取り組みました。合格できたのは、こうしてコツコツ勉強を続けたことだと思います。来年受験する人も合格するその日まで勉強を一生懸命続けてください!

  • 洛星中

    東山中(ユリーカ)、函館ラ・サール中

    I.S さん

    最後まであきらめない

    僕は4年生のときにTOPΣに入りました。最初は志望校を決めていませんでしたが、5年生のときに志望校を決め、日曜特訓や最高水準算数特訓を受けることにしました。5年生のときは、わからない問題もあったので、授業が終わったら家で復習をしました。6年生の後期になると赤本を解きましたが、最初は全然、点数が取れませんでした。そこで、自分で傾向を分析したり、わからなかった問題を校舎の先生に質問して、算数と国語は20年分を徹底的に解きました。しかし、12月の合格判定テストや合不合判定テストで思うような点数が取れず、最後の1ヶ月はとても不安になりました。それでも、不安と闘いながら「絶対に合格する!」という気持ちで勉強を続けました。たとえば4年生のときからやっている「人に教えるつもりで、授業でやったことを声に出しながら、復習する」などです。最後まであきらめずに勉強したので合格できたと思っています。来年、受験する人は必ず、授業の復習を行ってください。また、志望校の出題傾向をつかんで似たような問題をたくさん解いてください。先生を信じて勉強を続ければ合格できると思います。がんばってください!

  • 洛北高附属中

    東山中(ユリーカ)、滝中、北嶺中

    K.Y さん

    朝早く起きて勉強し、家に帰ってきたら、必ずその日の復習をする習慣が大切です

    5年生になってから成績が上がり、それは朝6時に起きて勉強して授業のある日は、校舎が閉まるくらいまで勉強をするようになったからだと思います。また、6年生のときに参加した算数合宿で算数を強化できたと思います。とてもつらかったですが、算数の力、応用の力がすごくついたと実感しました、算数を得意にしておくと洛北とか私立の難関とかにも有利になると思いますので、しっかり復習して解き方を身につけておくといいと思います。洛北には作文がしっかり書けるようにならないといけないと思ったので、赤本の課題を国語の先生に見てもらって自分で書き直しては先生に見てもらって書けるようにしておくと、入試当日も自信を持って書けると思います。受験勉強で大切なことは、朝早く起きて勉強することと、家に帰ったら10分でもいいので今日勉強したことを復習することだと思います。入試が終わるまでペースとやる気を保ってがんばって欲しいと思います。

  • 洛南高附属中

    洛星中、東山中(ユリーカ)、滝中、愛光中

    O.R さん

    先生が話をするように問題を解く復習方法が効果的でした!

    算数が苦手だったので、5年生のときから最高水準算数特訓を受け、成績が上がりました。それでも志望校を洛南に決めたときは、まだ合格圏内ではありませんでした。そこで、それまで習ったことをノートにまとめて復習しました。6年生の終わりのころには、それまで習った教科書を初めから全部やり直して、できなかった問題を先生に質問してから復習しました。洛南対策としては、予習シリーズの1行問題を解いて、赤本で解けなかった問題をノートに書いて先生に質問して、先生の解説もノートに書いて復習するときは先生が話をしているような感じで解き直して復習していました。最高水準算数や日曜特訓の授業では難しい問題を簡単に解けるように解説をしてもらったので、算数が苦手な僕としては、復習することで実力が身についたと思います。TOPΣにはたくさんの講座があるので、それらの授業で習ったことをしっかり身につければ合格できると思います。

  • 西京高附属中

    同志社国際中、同志社女子中、京都女子中(藤花)愛光中

    S.C さん

    支えてくれた人への感謝

    私は小学4年生のときにから3年間、TOPΣで受験勉強をしてきました。その3年間で一番辛かったのは、算数の宿題が多すぎて、終わりそうになかったときでした。塾の勉強が残っているなかでも、陸上の練習に行って身体をきたえ、勉強と運動を両立させることは、とても辛く感じたときもありました。そんなときは、勉強が嫌いになって気が進まなくならないように、「勉強を楽しんですること」を常に忘れないように、楽しみをみつけるように工夫していました。受験は決して一人で乗り越えられたことではなく、最後まであきらめずに全力で応援してくれたTOPΣの先生、父、母のおかげだと感謝しています。入試当日、算数の問題が難しくて合格できるのか不安になりましたが、TOPΣの先生の「自分が難しいと感じたら他の人はもっと難しいと感じている」という言葉を思い出し、安心して次の教科や面接に取り組むことができました。いつも勇気づけてくれたTOPΣで勉強できた私は本当に恵まれていたと思います。来年受験する人たちは、常に応援してくれている人がいることを忘れずに頑張ってください。

  • 洛星中

    東山中(ユリーカ)、愛光中

    K.H さん

    志望校の入試対策をしっかりやる!

    受験勉強を始めるまでは、宿題をしっかり終わらせることに力を注いでいました。宿題は習ったことの復習になるので、力を入れることで復習したことが定着すると思っていたからです。6年生になると、日特の復習をしたり、模試やテストの復習もするようになり、10月からは全科目の総復習もしました。赤本を解く時期でもあるので、総復習して赤本を解けば、志望校に対して何が足りないかがわかるからです。日々の勉強はリーチング手帳に予定を書いていました。手帳に書いたことは、その日に終わらせようと思っていたので、校舎が閉まるまで残って自習をしていました。おかげでしっかり勉強できたと思います。志望校対策としては僕の志望は洛星中だったので、入試でよく出題される速さの問題や、国語の記述問題の練習をしました。これらの特徴的な問題は、赤本を解き、類題は先生からもらって、しっかり練習しておくことが大切です。合格めざしてがんばってください!

  • 洛星中

    東大寺学園中、高槻中、東山中(ユリーカ)、函館ラ・サール中

    D.R さん

    勉強をやり切る

    6年生のときに1つ上のクラスでがんばる自信がありませんでした。でも、「勉強の才能を伸ばす」という視点で、上のクラスでがんばることにしましたが、実際に上のクラスに移ってみると、勉強を続けることが大変になりました。しかし、TOPΣの先生がいつも声をかけてくれたので、工夫しながら受験勉強を続けることができました。おかげで合格をつかむことができてよかったです。難しいと思えることも挑戦してみると、1つ上の実力が身につくと思います。受験勉強をしていると、つらいと思うときもあるかもしれません。でも受験は一人ではありません。TOPΣには一緒にがんばれる友だちもいるし、頼れる先生方もついています。TOPΣで一生懸命がんばれば、きっと結果はついてくると思います。自分の目標を高くして、達成できるように勉強を続けて欲しいと思います。がんばってください!

  • 洛北高校附属中

    K.R さん

    苦手なところを避けずにできるまでやったことが自信につながった

    4年生から入会しましたが、5年生になると難易度が上がり、今まで得意だと思っていた算数に自信がなくなり、モチベーションも下がりました。6年生の夏休みには、過去の週テストからできなかった問題をピックアップし、何度も解きました。苦手なところを避けずにできるまでやったことが自信につながったのだと思います。そのおかげで、後期の最高水準算数や、日曜特訓の問題を解くことがとても楽しくなりました。赤本に費やす時間も多くなりましたが、リーチング学習手帳で計画的に学習を進められたことで、趣味の読書の時間も確保でき、メリハリのついた生活を送ることができました。友だちの存在も大きく、通塾が楽しみでした。うまくいかない時もお互いに励まし合って最後までがんばることができました。私が洛北高校附属中学校に合格することができたのは、家族や友だち、そしていつも寄り添ってくださったTOPΣの先生方のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。

  • 洛北高附属中

    京都女子中(東雲)、愛光中

    N.Y さん

    自分にあったペースで学習を進めることができました!

     最高水準算数特訓や日曜特訓などの特訓講座では、自分の志望校合格にとって必要な難しさの問題が多く集まっていました。解説を聞いているうちにポイントが分かってきて、難しい問題が解けるようになってくるので、嬉しいです。また、普段の授業でも、先生方が分かりやすく教えてくれました。復習をすれば、授業でやったことは必ず実力になります。私は「復習の大切さ」を日々実感しました。自分なりに、一日のノルマを決めて、間違えた問題は「次にこの問題を解くのは入試本番かもしれない」という意識で、次は解けるように見直しました。  TOPΣは授業が早く終わるので、授業後の時間を有効活用して他の受験生と差をつけることができたと思います。特に、私はたくさんの睡眠が必要な体質だったので、メリハリをつけて、限られた時間で効果が出るよう集中して学習する意識をもちました。これから受験する人も、これらの意識を持って、TOPΣの先生方を信じ、悔いのないように頑張ってください。

  • 洛北高附属中

    洛南高附属中、高槻中、京都女子中(東雲)

    K.H さん

    苦手を味方に

    私は、TOPΣに4年生から入会しました。校舎ではすぐに友だちもでき、楽しく勉強することができました。しかし、5年生になり、社会で歴史の勉強をするようになってからは、覚えることは増え、社会を嫌うようになりました。そこで、少しずつ苦手分野をつぶす計画を立て、自信回復を図りました。 6年生になり、過去問演習を開始してからは、算数のケアレスミス対策のために、朝、苦手分野の問題を解くことを続けました。また、直前期に先生が計算テストを行ってくれたこともあり、ケアレスミスが大きく減りました。私が一番苦手だった作文は、毎朝時間を計って一本書くことで対策しました。不安もありましたが、TOPΣの友だちや先生としゃべることでリフレッシュすることができました。 受験生のみなさん、勉強する中で苦手分野は必ず出てきます。でも、目をそらさず、時には仲間と笑い合いながら、自分なりに考え、動いてみてください。

  • 東大寺学園中

    洛星中、東山中(ユリーカ)、滝中

    N.T さん

    当日まで気負いすぎず、いつも通り勉強する!

    ぼくは、算数や理科が苦手で、合格判定テストでも足を引っ張ることが多かったです。でも、6年生の後期からは、リーチング学習手帳のダイアリーに書いた宿題の予定をまず終わらせ、毎週決まった時間に赤本を解き、間違えたところをやり直していきました。それでもわからないところは、予習シリーズや、「これおぼ」を使ったり、赤本の解説を見たりしてわからないところをなくしてから、次の年に進んでいました。このサイクルをずっと続けていると、次第に自分の苦手なものが見えてきました。受験が近づいてくると、サイクルに加えて見えてきた課題の対策を行いました。ぼくは最後のほうの合格判定テストで第1志望校がB判定やC判定でした。でも、そこで焦って勉強量を増やしたりせず、受験当日まで今まで通り過ごしたことで、合格できたと思っています。みなさんも、当日まで気を抜かず、気負わず、あきらめずにがんばってください。

  • 同志社中

    同志社国際中、立命館宇治中、立命館守山中、片山学園中

    M.Y さん

    努力は報われる

    ぼくが、受験勉強をしていて一番つらかったことは、がんばっているのにテストの点が全然伸びなかったことです。けれど、そのとき積極的に先生にわからない問題を聞いたり、解説を見たりしていると、少しずつテストの点が伸びて行きました。そして、受験勉強で一番大切なことは、いっしょにがんばっている友だちを大切にし、仲良くすることだと僕は思います。なぜなら、友だちはよきライバルであり、ともに合格を目指す仲間だからです。

  • 西京高校附属中

    東山中(エース)、花園中(ディスカバリー)、片山学園中

    S.Y さん

    最後の最後まで

    僕がTOPΣに入ったのは小5の2月でした。はじめのころは、算数の相似など知らないこと、分からないことだらけで大変でした。予習シリーズを何度も見直したり、解説を読んだりしてなんとかがんばり、次第に算数が得意になってきました。そして、9月から解き始めた赤本では、苦手な単元でも解けるようになるまで何度も解説を読んだり質問をしたりしていきました。大変な思いをしているときにも、親が「がんばれ」「努力は実る」などと応援してくれたので、最後までがんばり通せたのだと思います。感謝しています。  受験勉強でもっとも大切なのは、問題を取捨選択することだと思います。なぜなら、解けない問題に時間をかけるより、解ける問題に時間をかけた方が結果的には点数が上がるからです。僕はそのことを意識していたはずなのですが、西京の入試では、国語で前半に時間がかかり過ぎ、後半に空白ができてしまいました。どこに時間をかけるかしっかり考えて取り組んでください。 さらに、自分の力を信じて、自信を持って試験に臨んでください。自信を持つには努力するしかありません。自分が入試に向けてどれだけ頑張ってきたかが、入試本番での自信につながります。最後の最後までがんばって、自信を持ってふだん通りの力を発揮してください。

  • 同志社女子中(LA)

    花園中(SGZ)、片山学園中

    S.I さん

    あきらめないこと

     私は4年生の2月に入会しました。みんなよりも遅く、最初は授業についていけなくて、特に算数の習っていない単元となると手も足も出ませんでした。そこで私は演習問題集などの分からない部分について、解説を読んだり、先生に聞いたりしました。分からない問題を放置しないように心がけました。  6年生の秋から赤本を集中的に演習しました。途中から第一志望校を変えたこともありましたが、他の学校の赤本の演習は無駄にはならなかったと思います。赤本も演習問題集などと同じで解説を読んで理解しようとしたり、先生に聞いたりしました。  みなさんに伝えたいことは、先生にうまく頼って苦手をつぶすことが重要だということです。入会が遅かったとしても、あきらめず問題を必死に解いていってください。  最後に、志望校を変えたときもずっと第一志望校合格に向けて支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

  • 東山中(エース)

    京都産業大附属中、龍谷大付属平安中

    I.Y さん

    受験勉強で大切なこと

    私が受験勉強で大切だと思うことは、どんなに辛いことがあってもあきらめないということと、計画を立てて勉強を進めていくことです。 私は実際に勉強するときに、TOPΣで出された宿題をその日の授業があった日にもう終わらせてしまい、量が多いときは、せめて半分は終わらすなどの予定をたてて宿題を終わらせました。 赤本については、リーチング学習手帳の予定というところに、いつどこの学校の何年度をするのかなどの細かいところまで予定を立て、予定通りに進めていきました。 このように入試までの日程を立てそれをコツコツとしていくことで力が身についていくと思います。けれども、自分でできる範囲で予定を立てないと逆に疲れがたまり、TOPΣでの授業に集中できないので逆効果になってしまうので、そこを気をつけながらすすめると良いと思います。

  • 京都女子中(藤華)

    龍谷大学付属平安中、ノートルダム女学院中、京都聖母学院中

    M.S さん

    先生を信じて、素直に聞く大切さ

    私は、中学受験の勉強を始めたのが遅く、5年生の終わりくらいでした。残り1年と少しで受かるのかと悩みながらも勉強を始めました。初めは、何をすればよいのかわからず、とりあえず出された課題をこなすだけでした。しかし、6年生の前期には少しずつ自分で考えてやるようになっていましたが、出される宿題が多く、だんだんできなくなり、それをこなすので精一杯でした。でも、後期には、その量に慣れてくれば次は赤本が来て大変でした。そこで、いろいろな先生にきいてみると、授業と日曜特訓の復習と、赤本をたくさん解くことが大事でした。宿題はできるだけやっていましたが、たまにできていないときもありました。復習のやり方などもアドバイスしてくれたので悩むことなくできていました。わからないところがあると自分で考えてそれから質問すると、とても丁寧に教えてくれたのでわかりやすく、できるようになっていきました。1ヵ月前から「あと少し」「絶対受かる」という気持ちを持って、あきらめずに勉強に励みました。そして、入試本番では第一志望校で五ツ木・駸々堂模試やプレテストを受けていたので、それほど緊張せずに全力を出し切れたと思います。前日に、一問算数の問題を質問していて、テストでその問題が出たので質問しておいてよかったと思いました。最後の1分1秒まであきらめず、見直しもして、後悔なくできたので良かったです。その日、校舎に行き、わからなかったところや心配なところを質問して次の日に挑めたので良かったと思いました。なので、最後の1分1秒まであきらめないようにしようと思いました。

  • 立命館中(CLコース)

    龍谷大平安付属中、京都先端科学大学附属中

    M.H さん

    プラス思考

    僕はこの受験を通して受験勉強で大切なことがわかりました。それは、あきらめない心を持ち、プラス思考でいることを心がけるということです。不安になったり、マイナス思考になっていたりしたときは、TOPΣの先生や家族が前向きな言葉をかけてくれたので、あきらめずに受験を終えることができました。不安なときは、「やるべきこと」を考え、毎日赤本をひたすら解きました。受験当日も、学校の前でTOPΣの先生の激励があり、緊張がほぐれ、先生の言葉に背中を押されました。あきらめずに、プラス思考でひたすら勉強していると絶対に大丈夫です。

  • 洛南高附属中

    帝塚山中(英数コース)

    N.H さん

    受験で大切なこと

    僕が受験に受かるために大切だと思ったことは十指に余る程あります。その中でも特に大切だと思う2つを、ここで紹介します。  1つ目は、「ある程度緊張する」ということです。僕は滑り止めとして受けた中学は、緊張しなさすぎたために落ちてしまいました。ある程度緊張することも大切なのです。  2つ目は、「苦手分野を少なくする」ということです。受験は深く運が関わっています。運とは、得意分野か苦手分野のどちらが多く出るか、ということです。苦手分野が少なく、得意分野が多ければ、受験でも必然的に得意分野が多く出ることになります。  このようなことも考え、勉強するときっと合格することができます。先生はいつでもみなさんに期待して、また、応援してくれています。その期待にもこたえられるようにがんばって下さい!

  • 奈良学園中(特進コース)

    育英西中(特設コース)

    O.R さん

    集中して勉強に取り組む

    私は、受験までの1年間で大切にしてきたことは、勉強をするときは集中し、休憩するときは気を抜くことです。しかし、私は家にいるとテレビやゲームに気をとられ、なかなか勉強に集中できていませんでした。ここで、テレビやゲームに制限時間をつけて、その時間を守るのが一番いい方法だと思いますが、私はそれができなかったので自習室に来ていました。自習室では、みんな静かに勉強していて集中できる環境が作られているし、分からない問題を質問でき、理解できるようになります。しかし、自習室に来たくないときもあると思います。そういう時は、「自習が終わったら自分の好きなことをしよう」と想像したり、自分の好きな教科をしたりして、がんばってください。そして、これまでがんばってきた自分なら大丈夫だと自信を持って受験に挑んでください。

  • 奈良学園中(特進コース)

    帝塚山中(男子英数コース)

    S.A さん

    最後まであきらめない

    僕は小学校3年生の終わりごろに、お母さんに「小学校の勉強が面白くない」と言ったら「中学受験というものもあるよ」と教えてもらい、挑戦してみようと思いました。そして4年生の春期講習からTOP∑に通い始めました。けれど、問題が小学校よりとても難しく、勉強が嫌になってしまいました。でも、あきらめずにがんばっていると少しずつ成績が上がっていきました。しかし、5年生の途中で勉強をさぼって遊んでいたせいで成績が下がってしまいました。そこから成績を上げようと努力をしても、みんなが頑張っているから偏差値は少ししか変わりませんでした。だからやる気はあまり出なかったけれど、「次もさぼってしまうと成績は上がらない」と思い、がんばって勉強をしました。そして、受験にのぞみました。結果は、全戦全勝でした。びっくりしたし、うれしかったです。受験をさせてくれた親と、自分を合格に導いてくれたTOPΣに感謝しています。本当にありがとう。

  • 高槻中

    清風南海中(特進)、岡山白陵中

    W.K さん

    自分の得意な科目を伸ばす

     僕が受験勉強をする上で最も大切だと思うのは、復習をすることです。例えば、テスト・赤本などです。復習をすることで、苦手な科目をできるだけ克服しましょう。僕は入会したとき国語が大の苦手でしたが、今はある程度できるようになりました。これは今までの復習のおかげです。ここでまた大事になるのは、自分の得意な科目をどんどん伸ばすことです。例えば、算数ができる人は算数を伸ばしましょう。入試は各科目の点数ではなく、総合点です。なので、得意な科目で点をたくさんとって、苦手な科目の点数をカバーできます。  僕が受験勉強で一番辛かったことは、赤本で点数がとれなかったことです。ですが、赤本は悪い点をとったからといって受からないとは言えません。なぜなら赤本はその学校の傾向をつかむものだからです。  みんなも受験勉強をがんばってください。

  • 同志社香里中

    明星中(英数)、常翔学園中(特進Ⅰ類)、香川誠陵中

    S.N さん

    失敗は成功のもと

     受験で一番つらかったことは、算数と理科が苦手で良い点数がとれなかったことです。なので、算数は基本問題を解けるようになると応用問題がわかるようになるので、基本問題を解けるようにし、理科は植物など覚える問題をちゃんと覚えるようにしました。  受験勉強で大切なことは3つあり、1つめは赤本をたくさんやって受ける学校の傾向を覚えることです。2つめは字をきれいに書くことです。なぜなら、国語できたない字を書いていると、バツをつけられることがあるからです。3つめはちゃんと寝ることです。睡眠不足だと勉強に集中できなくなり、成績が下がってしまうからです。  受験をちゃんとのりこえて、志望校に合格できたのはお父さんやお母さんのおかげなので、みんなもお父さんやお母さんに感謝してほしいです。

  • 同志社香里中

    同志社女子中(LA)、片山学園中

    M.R さん

    一日一日を大切に

     私は、3年生の冬期講習の時からTOPΣに来ています。ですが、4年生、5年生の時は休みの日には学校の友だちと遊んでいました。6年生になると日曜特訓もあり、遊ぶ回数は減りましたが、9月末ぐらいまでは遊んでいました。しかし、10月になると、ほとんど遊ばず休みの日には社会や理科の教科書を読んでいました。6Sの冬期講習はほとんど毎日21時まで自習をしていました。自習時間では、基本問題をさっと終わらせ、赤本を解きました。この時にやった問題はケアレスミスだとその日中に直し、他のミスは次の日の自習で直し、毎日赤本にとりくみました。校舎が休みの日は朝から赤本の問題を解いて、できなかった問題の直しをくり返し何度もしました。  受験当日はとても緊張しましたが、ポケットにお守りを入れて深呼吸をしました。すると、少しは緊張を和らげることができました。これから受験するみなさん、がんばって実力を発揮してください。

  • 開明中(スーパー理数)

    帝塚山中(特進)、大阪女学院中

    S.K さん

    合格まで・・・

    私は、開明中学に合格しました。中学受験で辛かったことは合格判定テストで勉強をしていても成績が上がらないことです。私は国語が苦手だったので予習シリーズや講習テキストの授業で解いていない問題を解いてやり直しをしたり、テストが返ってきたらていねいにやり直しをしたりしていました。算数は、日特や正月特訓で解いた問題をその日中にやり直しをして、わからないところがあったら質問するということを心がけました。なので、受験勉強で大切なことは、問題を解いてやり直しをするだけでなく、また同じ問題がでてきたら解けるようにすることや質問することが大切だと思いました。私は入試当日緊張しており、落ちついて考えたら解けた問題や答え方を間違えた問題がありました。なので、試験当日には、リラックスして、「いつも通り」に問題を解くことと、時間を気にして「解ける問題は落とさずに解く!」ということが大切です!

  • 洛南高附属中

    南陽高附属中、帝塚山中(S理系)、奈良学園登美ヶ丘中(Ⅰ類)、滝中

    A.M さん

    リーチング手帳で、「いつ」・「何をする」か計画をたてて学習することが大切!

    私は小学5年生からTOPΣに入りました。始めた時は2科目しか受講しておらず、志望校も決まっていませんでした。6年生で理社も追加すると、とても忙しくなりました。さらにテストの結果も悪くなり、「もう受験をやめてしまいたい」と思うこともありました。しかし、そんな時にTOPΣの先生方の言葉で、「次に向けてがんばろう」と思うことができました。 私の勉強法は、リーチング手帳を使って計画的に勉強をするという方法です。宿題やテストのやり直し、質問する日や赤本に取り組む日も決めて、実施したらチェックをしていきます。また時間が空いた時には、日特のノートを見返して知識を定着させていました。 今後受験を控えている人は、合格のための努力を惜しまずがんばってください! 最後になりましたが、支えてくれたTOPΣの先生方、本当にありがとうございました。

滋賀

  • 洛南高附属中

    洛星中、東山中、立命館守山中、片山学園中

    O.S さん

    最後まであきらめない

    夏になっても模擬試験での結果がC判定やD判定で焦ったけれど、「受かりたい」という一心で自習時間を増やし、赤本などで問題を何度も解き直しました。先生は質問に答えてくれて、テストの結果が出たときには次のテストに向けてのアドバイスをしてくれたので、何をどのように勉強したらいいのかが分かりやすかったです。秋にB判定が出たときには自信がつきましたが、周りが事前受験を始めたときにはC判定に戻ってしまい、不安になりました。でも、事前受験をして実際に合格通知書を手にすると実感がわき、緊張がほぐれました。結果を報告するたびに先生が一緒になって喜んでくれ、次に向けての応援をしてくれ、気持ちよく本番に臨めました。次の受験生のみなさんも、先生に何でも質問したり相談したりして最後まであきらめずに頑張ってください。

  • 県立守山中

    I.Y さん

    一人では出来なかった挑戦

    はじまりは5年生の3学期です。当時6年生の受験生と入れ替わるように、僕の受験生活はスタートした。 受験生になってすぐ模試があった。結果はD判定だった。県立中学の難しさを体感した。その頃の僕は、受験への意識が低く何も対策をしていなかった。気づけば季節は夏になり、受験の中で一番大切な時期に入ってきて受験生の意識が少し芽生えてきた。夏休みは毎日自習室に行き、朝9時から夕方6時まで勉強した。友だちと遊びたい気持ちや家族と旅行に行きたい気持ちに負けそうになったが、合格したいという気持ちで我慢できた。秋はあっという間に過ぎ冬になり最後の追い込みに全力を注いだ。本番は全力を出すことができ合格できた。最後にここまで支えてくれたお母さんや応援してくれる人がいなかったら合格できなかったと思う。

  • 県立守山中

    K.N さん

    最後までがんばればきっと桜咲く!

    最後の模試の結果があまり良くなく、つらくなることもあったけれど、その模試の後から京進のテキストの問題をたくさん解きなおしたり、正月特訓で間違えた問題を解きなおしました。もうこれ以上ないと思うほど、がんばってきたので受験に自信をもってのぞめたし、無事に合格できました。模試などの結果がよくなくても、そこから最後まであきらめずに勉強して、自信を持って受験すれば合格することができると思うので、最後まであきらめずにがんばってください。

  • 県立水口東中

    F.C さん

    自分の苦手分野を知ることが大切

     最初に私が受検しようと思った理由は姉が水口東中学校に通っていて、その学校の良さを知ったからです。一番最初の県中模試は自分が思っていた以上に難しくて、あまり解けず悪い結果でした。その結果を受けて、自分の苦手分野を知り、家族や先生からの指導で問題を解くにつれてコツをつかめることができるようになりました。しかし、私が辛かったことは作文が苦手で作文の点数が思うように上がらなかったことです。そのため、自分の作文でできなかったところを何度も添削してもらい、対策を重ねたことで、県中模試の結果は良くなっていきました。そして、志望校に合格することができました。  受験勉強をする時はわからない所を積極的に先生や家族に聞くことが大切だと思います。また、受験まで絶対合格するという強い気持ちで勉強に取り組むことも大切です。来年受検する人は目標に向かってあきらめずにがんばってください。

  • 県立水口東中

    F.R さん

    自信をもって入試ができた

    小5で県立中学校のことを知り、中学受験の勉強を始めました。そのためにTOP∑に入り、基本や応用の問題を解き、解説を聞きました。そして、苦手な問題を何度もやりました。模試では、最初に作文をどう書くかに困り、なかなか良い点数が取れませんでした。一時は、かなり悪い判定で落ち込みましたが、作文をたくさん書き、苦手な問題をたくさん解くうちに、次第に慣れてきました。だんだん点数や判定もよくなってきました。入試本番には自信を持ってできました。いろいろな問題も対応できるところからやりました。作文も書き方に気を付けて書くことができ、面接でも練習通りすることができました。また、先生方のはげましで自信をもって入試ができました。

  • 県立守山中

    H.F さん

    私の一年間

     私は小学5年生の冬ごろから、大学受験に集中できる中高一貫校の県立守山中学校に入りたいと思い、6年生からTOPΣに入会しました。  模擬試験では適性検査が平均点以下になったことや、作文の解答欄を間違えて0点になったこともありました。でも、わからない問題は校舎の先生に聞きに行ったり、集中できる自習室で勉強したりしました。そうすることで模擬試験の点数も上がり、自信を取り戻しました。  そして受験本番。いつもより時間が足りませんでした。また、自己採点では適性が思っていたより点がとれていなくて、合格している自信は正直ありませんでした。  週明けの月曜日に学校へ行ったとき、私立中学校を受験した友だちが全員第一志望に合格したことを知り、羨ましいと思いながら過ごしていました。  そして合格発表の日。自分の受験番号があったとき、本当に嬉しかったです。受験直前まで面接や作文の添削をしてくださった先生方、本当に一年間ありがとうございました。

  • 立命館守山中(アカデメイア)

    K.R さん

    『努力は報われる』

     これから受験されるみなさんに、3つのアドバイスがあります。  1つ目は、「苦手な教科や単元を克服する」ことです。苦手な教科を勉強することは楽しくはありませんが、克服しないと点数が上がりません。私は作文が苦手でしたが、読書をして多くの言葉を学んだり、いくつも作文を書いて先生に見てもらうことで、苦手を克服することができました。  2つ目は、「時間を決めて勉強する」ことです。学校に行く前の30分は漢字の勉強をする、夕食後は次の日の予習をする等、ルーティーンを作っていました。おかげで受験が終わった今でも習慣がついています。  3つ目は、「テスト後に間違った所を復習する」ことです。二度と同じミスをしないために、すぐにテスト直しをするのがいいと思います。  受験勉強は大変でしたが、とてもいい経験になりました。みなさんも最後までがんばってください。

  • 県立守山中

    K.Y さん

    目標を持とう

     受験勉強で大切なことは、自分がどんな人になりたいか、中学校でどんな力を身につけたいかというような目標を持つことです。そのような自分のなりたい姿をはっきりとさせることで、自分が勉強している理由ができて、勉強に対するモチベーションが上がります。  私は、自分とは全く環境の違う人にもよりそえるような人になりたいと思ったので、国語ディベート等の特色のある県立守山中学校に入りたいと考えました。このように、自分がその中学校に入りたい理由、そしてその中学校でどんな力を身につけたいかということを紙に書いて、言葉にすると目標が明確になると思います。さらに、こうして言葉にしておくと、面接のときにも活かすことができるので便利だと思います。  これを読んでいる受験生も、受験生ではない人も、勉強というものは生きていればずっと付いてくるものです。しかし、やればやった分だけ結果が出ます。たくさんの人と支えあいながらがんばっていきましょう。

  • 県立水口東中

    N.S さん

    あきらめないことが大切

     私が中学受験を意識したのはおそらく他の人よりおそく、受験勉強を始めたのは、6年生の夏休みでした。スタートがおそかったこともあり、県中模試の成績も、最初のうちはひどいものでした。勉強が思うように進まず、「もう無理かもしれない」と、あきらめかけていた時もありました。しかし、「ここまで来たのだから最後までがんばろう!」と考え、今、目の前にある「やるべき事」を一つひとつ達成していきました。  また、私は面接に苦手意識がありましたが、常に笑顔でいることを心がけました。口角を上げると自然と緊張がほぐれ、練習通りに受け答えすることができました。  受験勉強では、あきらめないことが大切です。つらい時、苦しい時には志望校に合格した自分の姿を想像して、決してあきらめずに努力を続けてみてください。  家族やTOPΣの先生方、私の受験を支えてくださり、本当にありがとうございました。

  • 立命館中(AL)

    同志社女子中(WR)、立命館守山中(AD)、同志社香里中、同志社国際中

    N.A さん

    私が勝ち取った合格

     私は京進の中学・高校受験TOP∑に入った4年生のときには集中力がなく、長時間の勉強には慣れていませんでした。しかし、「正月特訓」や「夏期講習」などを経験して集中力を上げることができました。  小6の後半での赤本を活用した勉強ではまず、志望校の赤本を全部何度か繰り返しました。受験直前では、点数の悪かった科目や年度だけを集中的に何回も繰り返しました。苦手な単元を発見したら、小4や小5のテキストに戻って基本の問題をやりなおしました。こうして、苦手の克服をしていきました。  受験本番のときは、合格した後の自分を想像しながら会場に向かいました。また、「自分なら合格できる」と自信を持って行きました。第一志望の中学校の正門の前では、これまで教えてくださった先生がいてくださりました。そのおかげで緊張がほぐれて、いつも通りの実力を発揮することができました。 これから受験するみなさんへ。たとえ今、結果がでなくても合格できると信じてがんばってください!

  • 同志社中

    立命館守山中(AM)、大谷中(マスターJr)

    N.M さん

    第一志望校合格への道のり

    ぼくは、算数はまぁまぁできる方で、国語がとても悪く大嫌いでした。そんなぼくでも合格できた理由は、「算数特訓」「ゴールデンウィーク特訓」「後期日曜特訓」で全ての単元を総復習し、11月くらいから自分の勉強の量を理解して、これではいけないなと思って、残りの2ヶ月がんばって復習しました。  算数は先生の出してくれた問題や赤本の算数に取り組みました。国語では、最低限取るべきものを決めて、その決めた内容の「漢字の勉強」「言葉の勉強」をがんばって取り組み、記述は全部うめるということを努力しました。  ぼくは勉強がとても嫌いでした。でも家族の精神的な支えがあったおかげで合格できました。さらに、京進の中学高校受験TOP∑にも通わせてくれました。勉強できる環境を作ってくれて、とても感謝しています。  この文章を見てくれている中学受験クラスのみなさんへ。受験勉強は大変だと思います。最初はすべての内容をこなせなくても、大丈夫です。ぼくもそうでした。でも入試直前は「やることは全てやり切った!」と思えるくらい勉強をしてください。そして合格を勝ち取って下さい。がんばれ!!

  • 東山中(ユリーカ)

    高槻中、愛光中

    S.K さん

    入試の合否は解き直しで決まる

     僕は周りの子と比べ、五ツ木・駸々堂模試や日曜特訓を早く始めて、経験を多く積みました。  しかし、これだけでは合格できないと思い、週テなどのTOPΣのテストをよくていねいに解き直しをして、苦手を無くしていきました。特に理科の生物・植物ができなかったので、解き直しだけでなく、ユーチューブで中学受験の動画を見て、練習をしました。  小6生になると、「本番まであまり時間が無いな」と思いましたが、別に緊張はせず「今まで学んだことを復習し、本番で発揮すればいい」と考え、復習していきました。  夏になると、赤本の学習を開始しました。自分の志望校をやっていくと、最初は解けない問題がたくさんありました。しかし、解き直しをやっていくと傾向などがわかり、やりやすくなっていきました。傾向がわかったのは、見直しをしたからだと思います。  来年以降、受験されるみなさん。「解き直し」を大切にして、第一志望校に「絶対、合格する!」という気持ちをもって挑みましょう。がんばってください!

  • 京都女子中(東雲)

    京都女子中(藤華)

    S.Y さん

    合格までの道のり

     私は算数と理科がとても苦手で、いつも成績が上がらず、苦戦していました。そんな私でも受かることができた大きな理由は2つあります。  1つ目は、勉強方法です。私の勉強方法は「赤本をやる→丸付け・直しをやる→苦手を見つける→苦手を勉強する」をくり返していました。このくり返しを行うことで少しずつ成績が上がっていきました。  2つ目は、メリハリをつけることです。私はゲームが好きで、TOPΣに通う前はいつもしていました。そして、TOPΣに通いはじめてからはゲームをしなくなり、勉強一筋の日々が続きました。しかし、日に日に集中できなくなってしまい、お母さんに相談しました。するとお母さんは「メリハリをつけることが大事。たまにはゲームをしてもいいよ」と言ってくれました。その日から私はメリハリをつけることを大事に勉強していきました。  最後に、来年の受験生に伝えたいことが2つあります。1つ目は、最後まであきらめないことです。最後まであきらめないことで、合格へ近づくこともあります。2つ目は、家族や応援してくれている人の感謝の気持ちを忘れないことです。これらを大事にして力を発揮し、合格を勝ち取ってください!

  • 県立河瀬中

    F.H さん

    京進に通ったおかげで合格できました

     模試では、同じ志望校での自分の順位や合格までの点数、自分の苦手な問題を知ることができたので、入試本番に備えることができました。また、正月特訓では、問題やポイントの丁寧な解説はもちろん、入試本番のような雰囲気で問題を解くことができたことも、受験前の貴重な体験になりました。  初めての受験で不安でしたが、TOPΣに通うことで受験に向けての優先順位を知ることができ、苦手な問題は先生がしっかりと教えてくれたので、最後まであきらめずにがんばることができました。

  • 県立河瀬中

    S.A さん

    努力が自分を後押しする

     僕がTOPΣに入会したのは、4年生の3学期です。そこから合格に向けての日々が始まりました。  TOPΣでは積極的に手を挙げて発言し、家ではアインストーンを何度も解き直しました。しかし、模試の結果が一向に良くならず、2年間の受験勉強でこれが一番辛かったです。この状況を変えるために、わからない問題を解くためのコツをノートにまとめ始めました。その結果、解ける問題が増え、学力の向上を感じることができ、自分に自信がつきました。  本番は緊張しましたが「合格するぞ!」という強い気持ちで臨みました。そして迎えた合格発表の日――。自分の受験番号を見つけた瞬間のことは今でも忘れられません。  これから受験するみなさんに伝えたいことは、何があってもあきらめないということです。模試の結果にただ落ち込み何も行動に起こしていなければ、今の僕はありません。みなさんも最後まであきらめず志望校合格を目指してください。

  • 県立守山中

    S.H さん

    最後まで自分を信じてあきらめない

     受験勉強で大切なことは、最後まで自分を信じてあきらめないことです。  ぼくは中学受験をしようと思ったとき、「中学受験なんて簡単だろう」と思っていました。しかし、初めての模試では、ほとんど問題が解けませんでした。そのときから県立守山中学校を目標に必死に勉強してきましたが、最後の模試まで一度も合格判定でB以上を取ることができませんでした。もう中学受験をやめようかと悩んでいたとき、母が「自分を信じてがんばりなさい」と言ってくれました。最後の模試から2か月間、自分の苦手なところやわからないところを何度もやり直しをし、無事合格をつかみ取ることができました。  たとえ成績が良くなかったとしても、最後まで努力し続けることが大切です。努力は必ず報われます。仮に受かることができなくても、その努力は決して無駄にはなりません。これからも自分を信じてがんばってください。応援しています。Believe in yourself

  • 県立河瀬中

    K.H さん

    受験を終えての振り返り・後輩へのメッセージ

     私は、受験に向けて、県立中模試や「ロジカルプラス」で出てきた問題の解き直しをしたり、赤本を解いたりして勉強しました。県立中模試や「ロジカルプラス」では実際の適性検査や作文で出てきそうな問題が、赤本は過去に適性検査や作文で出題された問題がのっているので、それらを使って勉強することで、本番で解ける問題を増やすことができました。  私が大切だと思うことは、模試の結果が悪くてもくじけずに努力し続けることです。私がここまでくじけずに努力し続けることができたのは、家族が協力してくれたからだと思います。弟は、私が勉強に集中できるように静かに遊んでくれて、兄は中学受験で合格した経験を生かしてわからないところを教えてくれました。また、父や母はTOPΣへの送り迎えをしてくれたり、結果が悪かった時は励ましてくれたりしてくれました。  後輩たちに伝えたいことは、とにかく努力し続け、本番でミスを減らすようにすることが合格につながるポイントだ、ということです。どんなことがあっても努力し続けて、がんばってください。その努力が報われる日は必ず来るので、後悔のないように勉強してほしいと思います。

  • 県立河瀬中

    T.T さん

    河瀬中学校に合格して

     僕は、TOPΣの県中対策クラスに通って、県立河瀬中学校に合格することができました。  TOPΣの県中対策クラスでは、適性検査や作文、面接特訓などを行いました。模擬テストを何回も受けて自分の実力を知り、それを元に先生からアドバイスをもらって勉強することで、力を伸ばすことができました。また、授業のない日でも、自習室を使って同じ目標を持った子と一緒に勉強ができたことが、合格につながった大きな要因だと思います。でも、適性検査の問題が難しかったので、もっと早くからTOPΣに通っておけばよかったなとも思いました。  最後に、これから受験するみなさんに伝えたいことは、がんばって勉強したことは絶対にむだにはならない、ということです。僕も他のみんなが遊んでいるときに勉強したりすることがつらくて、やめたくなったこともあったけれど、最後までやり抜くことで合格することができました。これから受験をしようとするみなさんも、最後まであきらめないでがんばってほしいと思います。

  • 県立守山中

    T.N さん

    ぼくの合格体験記

    ぼくは、赤本や模試、プリントなどの間違えたところを解き直したり、再度時間をはかって通して解いたりすることをくり返し行いました。また、校舎や宿題で書いた作文の直しをTOPΣの宿題と一緒に持っていくことを習慣にしていました。このようにして添削してもらった作文を何度も直すことで、初めはなかなかうまく書けませんでしたが、少しずつ書けるようになったと思います。 模試の結果があまり良くなくて、落ち込んだときもありました。そのようなときは、先生方が対策についてアドバイスをしてくださいました。また、校舎への送り迎えや勉強のサポートをしてくれた家族にも、感謝しています。 何度も、作文の書き直しや適性検査の解き直しをしていくことで、自信がついていくと思います。これから受験するみなさん、最後まであきらめずにがんばってください。

  • 県立河瀬中

    N.K さん

    入試前の努力

     ぼくが一番勉強をがんばった時期は6年生の10月ごろです。なぜなら、10月の県立中模試の結果がC判定だったからです。  ぼくは5年生の4月から受験に向けた勉強を始めました。しかし、受験勉強は過酷なものなので、長い間勉強を続けていると疲れがたまり、6年生の9月には勉強をほとんどしなくなってしまいました。その状態で10月の模試に挑んだため、C判定という結果になってしまいました。  しかし、今ぼくが河瀬中学に合格できているのには、C判定を見てからたくさん努力できたからだと思います。模試の成績表を見て、ぼくは勉強量を増やすことを決意しました。個別指導のスクール・ワンでの授業回数を増やし、休日にはコーヒー店で母と勉強することにしました。スクール・ワンやコーヒー店での勉強では、過去問や模試の解き直しに力を注ぎました。すると、入試前最後の模試ではB判定の結果を出せ、成績が伸びていることを実感できました。たとえ模試の結果が悪くても、自分の努力を信じて入試に挑みましょう!

  • 県立河瀬中

    K.I さん

    A判定を取れずに挑んだ受験

     僕が受験しようと思ったきっかけは、大好きな獣医師の先生が中学受験の話を聞かせてくれたことでした。それから河瀬中学校のことを調べ、5年生の終わりごろに県中対策クラスに入りました。  初めて受けた模試ではC判定でした。県立中の問題は僕にとっては触れたことのない難しい問題ばかりでした。その後、TOPΣでの授業と個別指導のスクール・ワンとを両立してたくさん勉強をしてきました。しかし、なかなかその成果が出ず、模試でもA判定を取ることができませんでした。そんな時に、先生から「模試の結果が全てではない」と言われ、少し自信がつきました。結局模試では一度もA判定を取れないまま受験当日を迎えましたが、合格することができました。  だから僕は、これから受験を目指すみなさんにも「模試の結果が全てではない」という言葉を心にきざんで、あきらめないでほしいです。

  • 県立河瀬中

    N.Y さん

    他の習い事との両立

     私が県中対策の授業に参加したのは4年の3月ころでした。また、バスケットボールを習っており、家に帰ってくる時間が21時半をすぎ、勉強することができない夜もありました。そのため、朝早めに起きて勉強をするなどの工夫をすることで、効率よく勉強をすることができました。  受検当日、適性検査と作文は少しとまどったところもありましたが、いつもどおり、落ちついて試験に取りくむことができました。ですが面接では、いつもとちがうメンバーと先生で、どんな質問がくるかも分からないのでとても緊張しました。そして自分の番、何回も練習してきた質問をされて、スラスラと答えることができました。面接は自分で考えた文を覚え、くり返し練習をすることが大切だと思います。みなさんもがんばってください。最後にロジカルプラス、正月特訓、ふだんの県中対策の先生、いつも送り迎えをしてくれた両親、ありがとうございました。

  • 県立守山中

    S.A さん

    滋賀県立守山中学校の合格への道

    私が実際に行っていた勉強方法や受験勉強で大切なことを紹介します。 まず、私が行っていた勉強についてです。6年生になってから、寝る前に理科と社会の教科書を読み始めました。最近出ている知識問題に対応するためです。二学期からは作文や適性対策プリント、模試の解き直しを2周ずつしました。12月に入ると、ロジカルプラスやアインストーンの解き直しを2周ずつしました。冬休み明けからも学校は休まず、丸がついた問題や三角だった記述を解き直しました。 次に、受験勉強で大切なことについてです。1つ目は、計画を立てることです。計画を立てていないと、何を勉強していいのかが分からなくなります。2つ目は、欲望を断ち切ることです。特に正月はあまり怠けないようにしましょう。 ときには、受験をやめたいと思うかもしれませんが、そんな時ほどたくさん努力して、合格の切符をつかみ取りましょう!

  • 県立守山中

    S.C さん

    私の合格体験記

    私が受験勉強をするうえで一番がんばったのは、TOPΣで解いた問題を何度も繰り返し解き直したことです。TOPΣではたくさんの問題集をもらえるので、入試問題のパターンを知ることができ、本番でもとても役に立ちました。受験の時期で一番大切なのは「合格したい!」という強い気持ちです。その気持ちが自分をつき動かしてくれます。入試が終わってから結果がでるまでの一週間が特に辛かったですが、この期間は「自分は努力したんだ」と自信を持って過ごすことが大切だと思います。 受験勉強で努力するのは自分ですが、応援してくれる家族の存在が私のやる気をつくってくれていたと思います。そんな家族にとても感謝しています。 勉強にむだな努力はありません。コツコツ続けることが大切です。私自身も作文が苦手でしたが、繰り返し書き直すことで、本番では高得点をとることができました。夢や目標に向かってがんばってください。私もがんばります。

  • 県立守山中

    S.M さん

    合格までの道のり

    私は小学4年生の冬期講習のときに入会し、5年生から受験勉強を始めました。勉強において私が辛いと感じていたのは、自分の答えや考えを理解してもらえないことでした。わからない問題があるとき、家族に質問して教えてもらいましたが、自分の解き方がなぜ違うのかまではわからず気になっていました。しかし、校舎に行って先生や友だちに質問するようになり、理解が深まりました。TOPΣでは先生に質問しやすい環境があり、また、たくさんの友だちがいるので、楽しく通うことができました。 私が受験勉強で大切だと思うことは、先生に言われたとおりに正しく勉強することです。先生の話をより多く聞くためにロジカルプラスや正月特訓などの多くのイベントにも積極的に参加しました。たくさん勉強するのは大変だけれど、合計の勉強時間を数えることで自ら進んで勉強するようにもなりました。そして、自分に合ったやり方でストレスをためないことも大切です。先が見えない受験勉強ですが、努力をたくさんすることで良い結果が待っています。がんばってください。

  • 県立守山中

    S.Y さん

    自信をつける大切さ

    受験で最も大切なことは、自信です。その自信は、模試の結果など目に見えるものから生まれるものでなくてもいいと思います。なんとなくの自信、例えば「受験に受かる夢を見た」や「受験の日が自分のラッキーデーと占いに書いてある」など、根拠のなくバカらしいものでいいのです。 他にも自信と実力をつける方法があります。それは毎日勉強を続けることです。続けると振り返ったとき自信に変わります。TOPΣで毎年配られる「これだけは覚えよう」や5年生の県中対策教材「アインストーンプライマリー」などを毎日勉強することで、基礎が身につきます。基礎が身につくと、受験だけでなく学校の勉強にも役立ちます。 自信があるだけで堂々といられます。堂々といられると自分もその姿に見合う学力をつけようと、やる気が出るはずです。受かる・受からないは、自信のある・ないとイコールの関係なのかもしれません。すべての出来事を都合よく受けとって自信をつけてみると、その先はきっと、まぶしいはずです。

  • 県立守山中

    T.K さん

    受験で合格するために

    私が、受験勉強で一番辛かった時期は、受験当日に近づいてきた12月です。なぜなら、受験間近になって緊張するようになったからです。 私はそのとき、テストの問題を何度も解き直していました。受験勉強において大切なことは、実際に問題を解くことだと考えました。例えば、社会の記述問題では、教科書を読んで知識量を増やすより、演習の中で問題の解き方を覚えるほうが重要です。 これから受験をする人たちには、最後まであきらめず、勉強をやめないようにしてほしいと思います。勉強すれば必ず成長できるからです。 私は県中受検を通じて、成長することができました。これから受験する人も勉強を通じて大きく成長し、合格を勝ち取ってほしいと思います。

  • 県立守山中

    Y.K さん

    京進だからこそ!

    僕は4年生のとき、県立守山高校に昔通っていた父の薦めで県立守山中学校を目指し始めました。5年生からTOPΣの県中対策クラスに入り、まず感じたのは勉強内容の難しさです。一言で答えるのではなく、記述で答えるという問題形式になかなか慣れることができず、初めての模試の結果も散々で、「どうすればよいのだろう……」と、漠然とした不安を感じる日々を過ごしていました。しかし、TOPΣの授業を受けているうちに、自然と記述力も作文を書く力も身についてきました。TOPΣではステップを踏んで記述力がつくテキストをはじめ、本番形式の問題プリントも配られるなど、教材がとても充実しています。さらに、先生も親身で、「ここに入ってよかった」と思える塾でした。本番直前では、校長先生が「今までのがんばりを振り返ってみてください。君たちなら絶対に受かる!」と自信をつけてくださり、両親の支えもあって、無事合格することができたのだと思います。みなさんもTOPΣで志望校合格をつかみ取ってください!

愛知

  • 東海中

    愛知中、名古屋中

    K.M さん

    合格体験記

    ぼくは理科が苦手だったが、先生に質問を繰り返したり、プリントをたくさんもらったり、過去問を10年分取り組んでノートにまとめたりしながら、少しずつ力がついてきたと思う。TOPΣでは、切磋琢磨できる友だちに恵まれたし、校舎への送迎や弁当の準備など、常に支えてくれた親に感謝する気持ちが、合格してから強くなってきた。TOPΣの先生方は、ひとりひとりにしっかり向き合ってくれて、それぞれの志望校に合うアドバイスをしてくださった。本当にありがとうございました。日曜特訓や算数合宿で取り組んだことは、志望校の傾向をつかむのに役に立ったし、十分な対策を積むことができたと思う。体調をくずしてしまったこともあったけれど、たくさんの人に支えられて、第一志望校の合格を勝ち取ることができた。ありがとうございました。

  • 東海中

    開成中、東大寺学園中、西大和学園中

    K.S さん

    初見で難問に向き合う姿勢が身についた

     僕は第一志望のみでなく、第一志望校挑戦後も合格を勝ち取ることができました。その勝因は、TOPΣの授業をしっかり集中して聞き、その場で理解し、暗記するようにしたことだと思います。 算数は宿題を解くときに間違えた問題は週テ前にもう一度解き直しました。また、最高水準算数や日曜特訓でさまざまな問題に触れたことも実力UPにつながったと思います。  国語については、授業に集中するだけで、最低限の宿題しかしませんでした。低学年で漢検をとったこともあり、漢字はテスト範囲を直前に確認するだけ。記述問題は先生が丁寧に添削してくださったので、添削内容をしっかり確認するようにしました。  理科は先生の授業が毎回、笑いや小ネタを交えてながら、とてもおもしろかったので、自然と要点が頭に入りやすかったです。  歴史好きの僕は社会の授業で新しい知識が増えるのが楽しかったです。そして、どの教科もテストの復習は必ずしました。授業に集中してのぞみ、間違えた問題の解き直しをし、そして毎週末のテストで点が取れると自信になり、四谷大塚の1万人以上の中での自分の順位を知り、モチベーションも維持できました。

  • 南山中女子部

    滝中、愛知淑徳中、金城学院中、同志社中、立命館中

    T.R さん

    「合格したい」と強く思うことが合格につながる!

    5年生になって志望校を決めてからは、勉強をするようになったのですが、ときどきやる気が出ないときがありました。そんなときは成績が悪かったときのテスト結果を見直して「このままじゃいけない!」という気持ちに戻り勉強を続けることができました。それでも受験をしない友だちが遊んでいるのを見ると、つらいときもあったし、テストの結果でも合格判定が良くないときもありました。それでも合格できたのは、「志望校に合格したい!」と強く思うことです。合格したいという目標があるからこそ、やる気が出てきて勉強も続けることができると思います。TOPΣにリーチング学習手帳があるので、宿題や日々の勉強の予定を書いておけば、自然と毎日勉強できると思います。日曜特訓では同じ志望校の人たちに負けないようにがんばる気持ちを持って自分を向上させることができたと思います。先生を信じていけば合格できると思います。がんばってください!

  • 東海中

    滝中、愛知中、洛星中

    Y.H さん

    合格体験記

    自分は勉強をするときは、復習をすることを大切にしました。5年生の夏休みの前に国語や算数の成績が下がってしまった時に苦しい思いをしたので、基本が重要だと考え、復習に力を入れる勉強方法にしました。その時には、6年生の夏休みまでには各教科の基本をおさえ、 日々のテストは結果が出た後、日曜特訓はその日中にやり直しをする勉強計画を立てました。赤本対策は時間の間隔をあけて何回もやるという勉強をしました。病気になり思うように勉強ができなくなるのが嫌だったので体調管理は家族にも協力してもらいました。自分の受験勉強を助けてくれて、応援してくれたお父さん、お母さん本当にありがとうございました。  これから受験をする皆さん、夏休みの前までに基本をしっかり理解しておくことが自分の自信にもなりますし、赤本も解けるようになるので、是非取り組んでみてください。

  • 南山中女子部

    滝中、愛知淑徳中、愛知中、同志社中

    Y.M さん

    合格までの道

    私の受験は、西大和学園中・東海会場の入試不合格から始まった。悔しかった。泣いている暇があるなら、5日後に迫る本校会場に向けて勉強しなければならなかった。しかし、本校会場も悔しい結果だった。それでもやれることはやりきったし、気持ちはスッキリしていた。4年生の時から考えると、西大和というトップレベルの学校に挑戦できるとは想像もしていなかった。なぜなら、KLクラスにギリギリ入れるレベルで始めはいきなり多くなった勉強時間や学習レベルの高さについていけず、よく泣いていたからだ。先生のフォローもあり、途中から慣れてきて成績も伸びてきて順調だと思われた。しかし、6年生の2月から4月はやる気が出ず、勉強を必要最低限しかやらなかったせいで、夏の統一テストで過去最低の結果をたたき出してしまった。そこから一念発起して、過去問を解き始めた。入試が終わるまではあっという間だった。そんな私が第一志望校合格までがんばれたのは、先生たちを信頼して、TOPΣで楽しく勉強してきたからだと思う。

  • 名古屋中(スカラー)

    愛知中、同志社中

    F.R さん

    合格体験記

    僕が受験で学んだことは主に2つあります。まず1つ目は『やればできる』で、2つ目は『先延ばしはダメ』ということです。当たり前のことですが、やるのは難しいこと2つです。僕はこれができず、第一志望校の東海中に落ちました。そんな僕の合格体験記です。まず一つ目『やればできる』は最後の受験直前に理解したことです。本番の3日前まで僕は年号が苦手で覚えていませんでした。しかし、本気で取り組むと、なんと一日ですべて覚えることができました。ここで初めてやればできるを実感しました。しかし、ここでもっと前からやればよかったとも思いました。そこで2つ目『先延ばしはダメ』につながります。僕は頑張ることを先延ばしつづけました。5年生のときは6年生になったら、6年の春は夏になったら、6年の夏には秋になったら、そう言って12月までがんばりませんでした。落ちてから実感し、後悔しました。「努力はむくわれないかもしれない。しかし努力しないとむくわれない」という先生のことばを伝えたいと思います。第一志望合格に向けがんばってください。

  • 東海中

    滝中、名古屋中、愛知中、同志社中

    I.H さん

    受験を支えてくれた家族に感謝

    僕は算数が思うようにできなかったが、何回も過去問を解き直したり、算数の演習問題集を解いたりして、少しずつ苦手な分野がなくなり、だんだん算数ができるようになりました。放課後の間は、仲のいい友だちと話して、おたがいに元気を出してがんばることができました。その友だちにも感謝しているけれど、特に感謝しているのは家族です。TOP∑に送ってくれたり、弁当を作ってくれたりしてありがとう。TOP∑の先生方も、わからないことがあったらすぐに質問に答えたり、苦手な分野のプリントを出してくれたりして、本当にありがとうございました。日曜特訓では、さまざまな内容の難しい問題があったけれど、どれも志望校に出てくるようなものだったので、とてもためになりました。何回も解き直すことで、だんだんとできるようになっていきました。そういった問題があったことや、家族や先生方のおかげで無事合格することができました。今まで本当にありがとうございました。

  • 南山中女子部

    滝中、愛知淑徳中、西大和学園中、同志社中

    M.M さん

    勉強を続けることが大事

    私が受験勉強で一番つらかったときは、6年の冬期講習中に今までの日曜特訓と正月特訓の教材をすべてやり直したことです。量がとても多くて進める気になれなかったけれど、まわりの人たちが進めている姿を見て、本気でやろうと思い、それから毎日残ったり、授業の休み時間にすすめたりしました。結局、すべてやり直すことはできなかったけれど、冬期講習中にそれだけの量をやり直したことが第一志望合格につながったのかと思っています。私が受験勉強で大切だと思うのは、あきらめずに勉強し続けることです。勉強は、したらそのぶん成績が上がります。成績はそんなすぐに上がるわけではないので、成績が上がらなくても勉強を続ければ、成績はいずれ上がると思います。あきらめず人より多く勉強して第一志望に合格するように応援しています。がんばってください。

  • 南山中女子部

    滝中、愛知淑徳中、金城学院中(スカラーA)、同志社中、立命館中

    S.K さん

    後悔が残らないように努力し続ける

    私は、5年生の5月から中学受験を始めました。最初は、宿題で精一杯な状況でした。しかし、だんだんと演習を重ねるごとにスラスラと解けるようになってきたので、自分に合っている目標を持つようになりました。そこで私が取り組んだのは、「毎日勉強シート」という勉強の予定表の作成です。週に一度あるテストや月一回のテストの範囲を考慮して予定を立てて、より効率よく勉強を進めました。私にとってTOPΣは、一番好きな場所であって受験勉強も、受験が終わるのが惜しいと思うほど楽しくて、目標に向かって努力しているときが一番好きなので、「辛いな」とか「受験勉強やめたいな」だとかは思ったことがありませんでした。受験は甘くありません。受かった人も、当然落ちた人もいます。他人と比べるものでもないです。自分との戦いです。だから、後悔のないように今の自分に必要なことをやる。それはきっと無駄にはなりません。

  • 南山中女子部

    滝中、愛知淑徳中、金城学院中、立命館中学(AL)、同志社中

    K.R さん

    やりぬいた受験生活

     私は、4年生の春ごろから受験勉強を始めました。最初は授業についていくのも大変でしたが、計算などの基本の問題をコツコツ解いていくことで、だんだんと追いつくことができました。  私が一番辛かったときは、5年生の週テストをしていたときです。なかなか成績が上がらず困っていましたが、テストの直しをしっかりとして、わからない問題はすぐに先生に聞くことを大切にしていました。  5年生から始まった日曜特訓では、難しい問題を解くことで、自分の中の解き方のパターンや知識が増えていき、たくさんの問題を解けるようになりました。また、校舎のメンバーで一緒に電車で行ったので、そこで緊張をほぐすことができました。  私は受験当日の朝、理科と社会の知識を『四科のまとめ』で最終確認していました。  私が大切だと思うことは、志望校に受かったときのことを想像して、そのために今自分が何が出来るかを考えることです。

  • 滝中

    中部大学春日丘中、同志社中、同志社女子中

    N.A さん

    大切なことは楽しんで勉強すること!

    テストを受け、結果ときちんと向き合うことが自分の弱点を見つける手段になったと思います。4年生の算数のテストではケアレスミスが多かったので、問題をしっかり読んで理解し、見直すことを心掛けました。すると、だんだん処理スピードが速くなり、点数も上がっていきました。 記憶が定着しやすいといわれる寝る前に苦手だった理科の星座や社会の地理を集中的に学習し、リーチング学習手帳を活用して無理のないスケジュールを立て、効率的に勉強しました。また、毎日10時には勉強を終わらせるなど、生活習慣にも気を配りました。 6年生では赤本をたくさんやることになりました。ここでも時間を管理して、結果と向き合うことを繰り返しました。毎日の努力が私の自信となり、志望校の受験も落ち着いて挑戦できたと思います。 最後に、お気に入りの文房具を使うなど、毎日の勉強が楽しくなる工夫をたくさん見つけて、ぜひ受験勉強を楽しんでください。

  • 滝中

    愛知中、中部大学春日丘中

    T.T さん

    先生からのアドバイスはとても大切!

    僕は、TOPΣに入った時から行きたい中学校が決まっていました。だから、通常授業に加えて、日曜特訓や、冬期講習、正月特訓などでさらに勉強をすることにしました。 TOPΣで勉強をしていくうちに、算数と国語は得意だけれど、社会の歴史はとても苦手だということに気づきました。そこで、毎日歴史を重点的に勉強したり、赤本を多く解いたりしましたが、テストの成績は伸びませんでした。先生に相談してみると、「一つひとつの出来事の名前は頭に入っているけれど、それがどんな順番で起きて、その結果、何が起こったかがわかっていない」と、アドバイスをいただきました。家で復習をしてみると、確かに出来事が起きた大まかな順番を曖昧に覚えていたと気づきました。 最後の合格判定テストでは思うような点数が取れませんでしたが、あきらめず勉強を続けたことで、合格を勝ち取れたと思います。みなさんも最後までがんばって下さい!

  • 東海中

    滝中、名古屋中(スカラー)、愛知中(特奨B)、西大和学園中、洛星中

    K.Y さん

     あなたは、なぜいばらの道を選びましたか? 単刀直入に言うと、中学受験を始めた理由はなんですか。理由は、部活動の強さや校風の良さ、または友だちがやっているから…など人それぞれだと思います。僕は、小3から中学受験を始めましたが、そのころの記憶は薄く、なぜ中学受験をし始めたか覚えていません。しかし、僕の中の第一志望校、東海中学に行くという強い目標があったので、ここまで来られました。  ここで、ひとつ名言を紹介します。 「最初から、全力でいかない奴は、その時点で先がない」  これは、コメディアンの志村けんさんの名言です。目標に向かうための道は全力で進まなければならない。これは、まるで中学受験を指しているようにも見えます。たとえ、いばらの道でも、全力で前に突き進んで、ゴールにたどり着く。そして、それをやるのは後輩のみなさんです。これからもがんばってください。