学習システム

脳の可能性を最大限に 引き出す学習システム

復習効果と記憶力を高める学習習慣を身につけよう!

TOP∑では脳の前頭前皮質、海馬や扁桃体の性質を活用した、復習効果や記憶力が高まる学習システムを導入しています。TOP∑学習システムの柱である週実制と循環発展学習法などにより、効果的な復習で学習内容の長期記憶化を図ります。

テレビなどで活躍している著名な教授の学習法で学べるのは京進だけです!

京進では、TV番組や各メディアで注目の研究者
東京大学 池谷裕二教授を京進専属脳アドバイザーとして迎え、脳科学理論や研究結果を活用した学習法で指導しています。

東京大学 池谷 裕二 教授
1970(昭和45)年、静岡県藤枝市生まれ。1998(平成10)年、東京大学・大学院薬学系研究科で薬学博士号取得。2002年から約2年半のコロンビア大学・客員研究員を経て、2018年1月現在、東京大学・大学院薬学系研究科・教授。東京大学・大学院総合文化研究科・連携准教授。著書に『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』『単純な脳、複雑な「私」』『脳はなにかと言い訳する』『受験脳の作り方』などがあり、共著は『海馬』『ゆらぐ脳』『のうだま』『脳はこんなに悩ましい』。その他、翻訳・監修など多数。

「やる気向上」と「学習習慣の定着」

脳科学を活用した学習法により、準備力、計画力、改善力を、毎日の学習と生活の中で身につけます。

リーチング学習手帳

TOP∑オリジナルの学習手帳で夢を実現し、目標を達成する

TOP∑では、脳科学理論を最大限に学習に活用するため「リーチング学習手帳」を使用しています。
脳科学理論により科学的に証明された効果を取り入れた、オリジナル学習手帳です。

夢や目標を自分で考え、描くことができるようになります。夢や目標を空想するだけでなく、実現させるための行動を考え始める、自分らしさや個性に気づくなどの変化が生まれます。

「なりたい姿」を明確に描くことで、無意識のうちに身体が目標に向かって動き出す「観念運動」という現象があります。脳の仕組みを利用し夢や目標を持ち、それを書いて貼り出します。

※京進が商標権を有しているドリームツリーは、小学校の教科書に採用・掲載され京進グループで指導しています

まず机に向かって勉強を始めてみましょう。脳の側坐核という部分が刺激され、自然とやる気が高まることが判明しています。何事も始めることがやる気の第一歩です。

TOP∑ではルーティン行動をチェックできる「目標設定用紙・ルーティンチェック表」を使って学習と生活の質を高めます。

週間で勉強の計画、宿題の予定などを書きこめるページです。
宿題の予定を自分で書き、予定どおりに実施することで、宿題を確実に済ませることができます。
またそれ以外の勉強予定も自分で計画を立て、実施することで、日々勉強する姿勢を確立できます。

褒める指導

脳科学の手法を取り入れた
「褒める指導」を行っています。

TOPΣでは、塾での授業はもちろんのこと、学校の成績や日ごろの生活態度などに対しても「褒める指導」を取り入れています。

生徒の長所を発見し、褒めて励まし、小さな達成を大きな喜びとして共感し合うという指導で、生徒が「わかる喜び」「できる自信」「考える楽しみ」を持ちながら、日々の学習に取り組めるよう工夫をしています。

テレビ・新聞などマスコミでも紹介され、注目された指導です。
  • 2013年9月20日 日経MJ一面に掲載されました。
  • 2013年10月7日めざましテレビ(フジテレビ)で紹介されました。

できる力を育む、TOP∑独自の勉強法

TOP∑の学習システム最大の特長に、「週実テスト」と「循環発展学習法」があります。
週単位のチェックを繰り返し、学習内容を確実に定着させます。

週実テスト

基準に到達するまで何度もトライするから確実に学習単元が身につく!

週ごとに学習した単元の確認テストを行います。
合格ラインに達しなかった場合は、再テストを行い、最終的に受けたテストの点数が合格点になるまで繰り返し、確実に「できる問題」を増やしていきます。

循環発展学習法

「わかる」から「できる」へ。繰り返し復習して定着させながら進みます。

「循環発展学習法」は、通常時期の「まとめの週(約5週に1週)」と休み講習時期に、既習範囲の発展的内容を扱うことで、学力を高めるTOP∑オリジナルの学習法です。

学習の基本である復習を重視し、一定期間学習を進めた後にその範囲の発展的な復習を行うことによって、螺旋状に学習内容を高度化させる学習法です。本番の入試までに何度も何度も繰り返すことで、完全に定着させるカリキュラムとなっています。

このように発展的に学習を繰り返すことは、最も効果的・効率的な正しい学習法であると考えています。

「週実テスト」と「循環発展学習法」で、最終的に志望校合格へ導く。

「週実テスト」と「循環発展学習法」は、効果的に新出内容の学習と復習を繰り返しながら学習を進めます。
ゴールを志望校合格水準の学力に置き、そのためにはいつ何が必要か?を考え抜き、週単位に落とし込んだものがTOP∑のカリキュラムです。

TOP∑のカリキュラムは合格への道筋であり、TOP∑での毎週の学習は合格への階段を一歩一歩登ることであり、合格へ近づくことなのです。