はじめ、算数が得意で国語が苦手でした。でも赤本を解き始めると、あまりにも算数の点数が低くて、自信がなくなりました。正直、「もう受験当日までに算数を合格者平均までもっていくのはきびしいな」と思っていました。そこで、京進の先生に今後の勉強をどうしたらいいか相談をしながら、特訓の教材をやりこみました。両親にも支えられながら、勉強を続け、滝中に受かるという結果を残すことができました。こういう結果を残せたのは、先生が正しい努力の方向性を教えてくれたからです。３年間、受験を支えてくれた両親や、ＴＯＰΣに感謝します。

僕はTOPΣでたくさんのことを学びましたが、その中でも僕は自主勉簿やり方を学べたことが、一番役に立ったと思います。「自習室で勉強して、わからないことがあれば質問して」をひたすら繰り返すうちに、それが自分の勉強の形となっていて勉強への抵抗をなくすことができました。そうして勉強していき、２年生の頃には３０しかなかった内心も３年生では３８まであげることができました。しかし、受験がせまり、偏差値を上げないといけなくなると、伸び悩むことがよくありました。社会や理科は勉強しただけ成果があったのですが、残りの教科、特に国語が本当に安定しませんでした。そんなときにもTOPΣの先生に質問しまくり、無事第一志望に合格することができました。新中学３年生の人は本当に先生に質問をたくさんしてほしいです。第一志望合格応援しています。

僕は算数が思うようにできなかったが、何回も過去問を解き直したり、算数の演習問題集を解いたりして、少しずつ苦手な分野がなくなり、だんだん算数ができるようになりました。放課の間は、仲のいい友だちと話して、おたがいに元気を出してがんばることができました。その友達にも感謝しているけれど、特に感謝しているのは家族です。TOPΣに送ってくれたり、弁当を作ってくれたりしてありがとう。TOPΣの先生方も、わからないことがあったらすぐに質問に答えたり、苦手な分野のプリントを出してくれたりして、本当にありがとうございました。日曜特訓では、さまざまな内容の難しい問題があったけれど、どれも志望校に出てくるようなものだったので、とてもためになりました。何回も解き直すことで、だんだんとできるようになっていきました。そういった問題があったことや、家族や先生方のおかげで無事合格することができました。今まで本当にありがとうございました。

私が受験において大切だと思ったことは３つあります。１つ目は内申点です。当日点に重きを置く人が多いですが、内申点が当日点より重要でないという訳ではありません。入試が難化した際は特にわずかな内申点の差で合否が決まることもありえるので、学校の授業は真面目に取り組んだ方がいいです！２つ目は早めに気になる高校を決めておくことです。私は３年生の冬休みになっても明確に志望校を決められずにいました。早いうちから決めておけば努力の度合いも変わり、今より実力がついていたのではないかと後悔しています。３つ目は毎日コツコツ努力することです。毎日ほんの少しでも勉強するということを続けてきた結果、私は第一志望に合格できたと思っています。周りから見えない小さな努力でも積み重ねればいつしか大きな力になります。その努力は決して自分自身を裏切りません。自分の力を信じて、疲れたときは息抜きもしながら、頑張ってください！！