すべては君の第一志望校合格のために

京進の受験コースは、自ら学ぶ力を鍛え有名中学から最難関中学まで、入試を突破できる確かな実力を養成します。
学力の最大伸長、より高みを目指す目標設定、そして感動の志望校合格。
この経験を通して、人としても大きく成長して欲しい。京進の中学受験は、このような自立できる人の育成で夢の実現を支援しています。

 

■京進王寺校での取り組み

　京進王寺校では毎年多くの生徒さんが第一志望の中学校に合格しています。合格の理由は受験生たちの日々の努力が一番ですが、王寺校独自の取り組みとして、赤本指導と志望校対策があります。9月中旬から始まる赤本指導では、生徒ひとりひとりの志望校中学受験クラスに合わせた赤本をやってもらうことで、入試問題への慣れ、出題傾向の理解、時間配分への練習ができます。入試問題をやったあとは担任に提出し、記述は先生が添削、ひとりひとりへアドバイス。生徒達の志望校を意識した指導を、授業の中でも外でも展開していきます。

 

京進中学受験コースの特長

１．通いやすい時間割

京進は家庭での時間を大切に考えます。宿題は、追われるものではなくてじっくり考えて定着を図るものとして考えています。
充実の指導時間を確保しながらも、夜７時までに授業が終了する時間割となっていますので、生活のリズムをこわさずに安心して通塾することができます。家族団らんの時間も大切にできます。

 

 

２．灘校の先生が問題監修　算数長時間指導

元灘校数学科主任　庄先生に京進の特訓講座で使用する問題を作成していただいています。京進の日曜特訓では、こうした大変良質な新作問題に挑戦することで、合格を大きく左右する算数の得点力を高めます。
自分の力で克服するのが特に難しい算数を、塾の指導時間で時間を割くことによって自宅学習にも余裕を持たせます。もちろん他科目の学習時間の確保にもつながります。

 

 

３．中学受験のパイオニア四谷大塚と提携

中学受験で実績・定評のある四谷大塚と提携して３２年。四谷大塚のメインテキストである“予習シリーズ”を使って、無理なく無駄なく授業を進めていきます。厳選された良問をつかって基礎から応用まで段階的に学ぶことができるので、中学受験に必要な学力が着実に身に付きます。
テキストの図版はすべてカラー刷り。例えば、理科や社会は、写真や図がふんだんに使われており、原理・原則を知識の詰め込みでははく、イメージしながら理解を進めることができます。
詳しい解説がついていますので、自宅学習においても、保護者の方に頼らずとも、着実に理解しながら進めることが可能です。

 

 

４．適正人数制だから授業に集中できる！
志望校別のきめ細かい指導

京進は、適正人数制だから、授業中もひとりひとりをしっかりフォロー！授業後も質問が気軽にできる環境で、丁寧に対応します。また、志望校別に各種特訓授業も充実！最高水準算数志望校別日曜特訓、洛北西京特訓など、お子様の志望校にあわせた各種特訓講座を設けています。夏休みには、“脳科学に基づく算数強化合宿”（小５・６対象）を実施し、脳科学に基づいた学習と達成体験を通じて自信をつけていきます。

 

 

京進の学習指導のこだわり　～京進生が第一志望校に合格できる理由～

脳科学に基づく学習指導

京進では、TV番組やメディアで注目の研究者　東京大学教授　池谷裕二先生を京進専属脳アドバイザーとして迎えています。最先端の脳科学理論に基づく学習法「リーチングメソッド」で指導しています。リーチングは『夢実現のための自立型人間育成プログラム』です。
脳に「やる気」を高める働きかけを行うことで自律性を引き出し無理なく子供の「自ら学ぶ姿勢」を育みます。

 

 

 

 

京進の学習システム

京進の中学受験コースでは、小さな達成体験を積み重ねる「スモールステップ法」と、繰り返し復習して学んだことを定着させる「週実テスト」で、お子さまの学習意欲を引き出し自ら学ぶ姿勢を育む指導を行っております。さらに「褒める指導」により笑顔で勉強できる「やる気」を引き出します。

■「循環型発展学習法」「週実制」

記憶は、「覚え込む」ことよりも、繰り返し「思い出す(想起する)」ことによって定着します。脳は入力よりも出力を重要視します。問題演習やテストは、学んだ知識や考え方を思い出す訓練であり、何度も繰り返すことで、時間がたっても忘れない長期記憶として定着していきます。

 

 

■各種テスト

①週実テスト
１週間の学習単元が終了するごとに、理解・定着度をはかるまとめテストを授業冒頭で実施します。毎回、順位も出ますので、生徒たちの励みにもなります。テスト毎に成績表が出力されますので、弱点単元の把握し、的確に強化していくことが可能です。

②統一テスト・合格判定テスト
２ヶ月に１回のペース（受験生は毎月）で、これまでに学習した単元を網羅した模擬テストを実施します。４年生の段階から志望校を登録し、合格可能性を出していくことで、目標に対する意識を高めていきます。

 

 

■多様なカリキュラム

　京進の中学受験コースでは、小さな達成体験を積み重ねる「スモールステップ法」と、繰り返し復習して学んだことを定着させる「週実テスト」で、お子さまの学習意欲を引き出し自ら学ぶ姿勢を育む指導を行っております。さらに「褒める指導」により笑顔で勉強できる「やる気」を引き出します。

 

 

中学受験の合否を分ける「算数」強化

　中学受験において、算数の力を高めておくことは第一志望合格に有利です。京進では、算数の授業時間数を他の科目よりも大幅に増やして小５の1月には小６で学習する内容をすべて終了させるカリキュラムを組んでいます。小６の1年はたくさんの問題を演習し、あらゆる問題に対処できる力を身につけて合格を引き寄せます。
　夏には、「算数強化合宿」も実施して「算数ができる力」を飛躍的に向上させ、夢実現にチャレンジする情熱と自信を育みます。

 

算数
講義＋演習形式により、算数指導徹底強化

　中学受験においては、算数の得点が合否にもっとも大きな影響を与えます。合格者と不合格者の平均得点を比べると、他教科と比較して圧倒的に算数で差がつきます。算数を得意科目にすることは中学受験で最も重要なことです。京進では、通常授業において算数の指導時間数を他教科に比べて多く設定します。

国語
読解と知識の両面で国語力を向上

　「知識授業」については、語彙・文法を扱います。中学受験の国語では、小学校での学習を超えた語彙・文法が理解されていることを前提とした問題が出題されます。さらに、文脈に応じて言葉の意味をつかむ力も求められますので、単なる暗記に留まらない学習が必要です。また、小学校で扱う文章とは比較にならないほどレベルの高い文章が出題されます。国語の授業は「読解授業」と「知識授業」の２系統に分離し、それぞれ専門性の高い内容で指導します。

理科
６年生から演習授業を追加し、実戦力を養成

　中学受験における理科の重要性は、近年増すばかりです。新学習指導要領でも小学・中学・高校の理科的学習の充実化が図られており、さらに重要となることは間違いありません。京進では４年生・５年生を、”理科を好きになる時期”と位置づけています。メイン教材の『予習シリーズ』は、図や絵をふんだんに使いビジュアルで理解できる教材となっており、効果的な学習を進められます。

社会
知的興味を刺激し、知識吸収力を鍛える

　京進では、社会を単なる暗記科目とは位置づけていません。そもそも、興味や関心のないものを暗記することは、大変難しいことです。授業は覚える時間ではなく、知的興味を刺激することを重視しています。興味・関心を持てば、知識を増やすことが可能になります。授業で使用する『予習シリーズ』は、最新資料が豊富で見やすく、自分でも楽しく学習できるように工夫された教材です。授業と家庭学習との両輪で、努力しただけ成績が上がる社会の特性を生かした指導を展開していきます。